2005/03/21(月)21660kHz、BBC World
2005/03/20 24:17
19:00 過ぎからは、5910kHz のDWをBGM代わりに。安定していますし ^^;
2005/03/13(日)90メータバンド ・120メータバンド
2005/03/12 25:22
120メータバンド(2300kHz~2400kHz) は無くなることになっていたと、かすかに記憶していますが、実際どうなのでしょうか。。
放送バンドとして90メータバンド(3200kHz~3400kHz)がありますが、日本などでは、主に漁業無線や海上保安庁関係に利用されています。
更に 2400kHz ~ 3200kHz は放送局に割り当てされていませんが、どういうわけか外国の放送局がいくつかあります。
市街地なので、ノイズレベル大きいですが、いくつか受信できました。
2850kHz@平壌放送/ハングル (2005/03/13 AM 00:23)
3250kHz@平壌放送/ハングル (2005/03/13 AM 00:25)
3280kHz@海峡の声(?) /中国語 (2005/03/13 AM 00:47)
3320kHz@平壌放送/ハングル (2005/03/13 AM 00:48、3250kHz とパラ)
3350kHz@平壌放送/ハングル (2005/03/13 AM 00:49、2850kHz とパラ)
3250kHzは、16:00-22:00 の間、日本語放送が聞こえます。(このことは結構知られています)
前のラジオ(ICF-2001D) では、この周波数帯は全滅だったんですけどねぇ ^^;;
2005/03/12(土)5910kHz、DW
2005/03/12 21:07
ドイツ語のワールドサービスのようですが、電波強力で非常に安定しています。
日本語放送再開してくれればいいんですけどねぇ ^^;
2005/03/10(木)KBS ワールドラジオへの妨害?
2005/03/10 18:19
この局は、毎日 17:00 から他、数回の時間帯で日本語放送やってますが、 特に 5975kHz と 7275kHz のジャミングが、最近ひどいです。
特に 5975kHz のトンツートンツー(電信)やってるの、これはわざとか?という印象です。
こんな感じです → 〔5975kHz、R.korea ハングル(2005/03/10 18:02頃)〕
今日も 17:40過ぎから、7275kHz の日本語放送へのジャミングがひどく、聴取困難でした。
2005/03/02(水)9840kHz、ベトナムの声
2005/03/02 23:06
また、12020kHz とパラなのですが、こちらもノイズ多い。9840kHz と大差ないようです。
朝だったら、違うのかもしれませんが...
2005/03/02(水)5920kHz・7155kHz、ロシアの声
2005/03/02 22:51
5920kHz も信号自体が弱々しく受信は難しい状況。 しかし、聞けるだけまだマシなんです。いつもは聴取すら不可能なので...
720kHz,630kHz の方がずっと安定しています。
AM 0:00-4:00 の 7415kHz のロシアの声 World service (英語放送) は、強力で安定しているんですけどね。。
2005/03/02(水)7130kHz、台湾国際放送
2005/03/02 22:45
2005/02/28(月)時々あります...(ロシアの声)
2005/02/28 22:34
22:20頃に720kHz をチェックしたら、放送されていました。
720kHz は突然キャリアが切れる、などの事故頻度が高いです。
7155kHz の方は、スキップしているのか、電波が出ていないのか判りませんが、聴取できない日が多いです。
ここのところ毎日、すこしづつ北方領土問題を取り上げています。どこかの独裁政権国みたいに間違った歴史を教えこんた結果、当時のソ連の強奪が正当化されてしまっているのが問題なんだが。。。
# 2005/03/02 追記 放送周波数に、5920kHz が抜けていましたorz
# しかし、こちらでの受信状態は、7155kHz同様、あまり良くありません。
2005/02/20(日)宇宙の影響を受ける電波伝播
2005/02/20 22:15
(画像小さいので、クリックして、横600pix の画像を...)

1年を通すと、特定時期の特定周波数帯の受信状態が悪くなったり、夜間だけ遠距離局が聞こえるとか、突然短波放送が全く聞き取れなくなるとか、そういうのは全てこの電離層の影響です。
一般人には、なぜD層から始まるのか謎なんですが、D,E,F1,F2 と名前がついているようです。
割と最近までは、F層はひとつの電離層と考えられていて、どうやら2つに分かれているようだということで、F1,F2 という名前です。
ちょうど、ビタミンBが発見当初、1つと思われていたものが、研究がすすむにつれてB
D層は概ね地上 60km ~ 80km の高さにあり、日中だけ現れ、夜間は消滅すると言われています。 D層は、長波は反射するが、中波は吸収してしまいます。
E層は概ね地上100km ~120km の高さにあり、中波を反射し、短波はすり抜けます。
夜間だけ遠距離の中波局が聞こえる理由は、日中、D層が中波の電波を吸収するために直接波しか基本的に聞き取れず、D層が消え、中波を反射させるE層の存在で説明できます。
F1層、F2層は、地上170km 以上の高さにあり、短波を反射しますが、季節や時間帯、宇宙空間の状態で高さや性質が大きく変化します。
季節で受信状態が変化するのは、複合的要因ですが、直接的にはこれが理由のひとつと考えられています。
ひとたび、磁気嵐(太陽風とか、フレアーとか言うみたいです)が起きると、この電離層の状態が乱れ、特にD層は短波帯の電波までも吸収するようになってしまいます。
こうなると、短波ラジオは全く放送局を受信できなくなる場合があり(デリンシャー現象といいます)、知識として知っておかないと、ラジオの故障や動作不調と勘違いしてしまう、なんてこともあるようですね。
2005/02/16(水)7580kHz、朝鮮(チョソン)の声
2005/02/16 22:33
(オフィシャルサイト http://www.korea-dpr.com/ より)

お祝いしないと怖い存在だからか?(ばき☆)
今日は、特別番組でした。多くが将軍様関係の歌や物語など。
さすがに聞き飽きたので、途中で聞くのをやめました orz