2006/01/09(月)5880kHz、自由北韓放送にジャミング
2006/01/08 24:22
→ 5880kHz 自由北韓放送 Jamming 〔14秒〕
久々に体験する物凄いジャミングです ^^;
これでも、フェージングの谷間でまだマシな方で、強力なときは完全に潰れます。
ジョンイル将軍様よ、こったらことする暇ないべ と言いたい。
言うだけ無駄というのは判ってはいるが。。
2006/01/08(日)5890kHz、しおかぜ
2006/01/08 23:59
このままでは、しおかぜにかぶりそうだなぁと、調べてみたら、該当局に R.Nederland(オランダ ?)/ペテロパフロフスク とある。
でも言語はドイツ語となっていて、確認できずに 22:57 にキャリア切れたので、確信はもてません ^^;
#少なくとも「ドイツ語」ではなかったです。
とにかく 23:00 の放送開始時には 5885kHz のキャリアは切れたので、今日は特に混信などなく安定していました。
今日は、拉致被害者家族による呼びかけ。1時間の放送時間、ずっとやってました。
2006/01/04(水)中国語訛りな日本語 ^^;
2006/01/04 23:40
これは、中国国際放送(北京放送)のネイティブ中国人による日本語
→ 7190kHz CRI 〔31秒〕
ちと失礼な表現になるが、ぼーっと聞いていると、機械が人工合成な発音で喋っているようなイントネーション。
一瞬、機械が喋っているのかと思った... orz
中国語訛り入ってるんですが、まぁ日本語そのものは、上手い方です。
2005/12/24(土)5890kHz、しおかぜに妨害?
2005/12/24 23:44
12/8 より 23:00-24:00 、 04:00-04:30 の時間帯で放送時間をトータルで3倍に延長し、 5890kHz にて放送しています。
10/30 の放送開始直後、「バックでジャミングが取れる」という報告もあったのですが、
これもそうなのかも → 5980kHz 12/24 23:14 頃 〔1分42秒〕
23:13 頃確認し、受信に明らかな支障をきたしていたのですが、23:15 になってピタッと停止しました。
これはそのときの様子。実際どうなのでしょうか。
それに最近、5890kHz の受信状態は少し不安定です。
2005/12/24(土)5995kHz、ロシアの声
2005/12/24 23:00
送信所をちょっと調べてみたら、日本時間で 00:00 から安定してロシアの声の英語放送が受信できる7415kHz と同様、ペテロパブロフスク・カムチャツキー送信所でした。
カムチャツカ半島東岸の都市です。
昨シーズン、日本の多くの地域から、7415kHz が安定しているという受信報告が多数行ったのでしょう。
最近、目立つのは、「15年ぶりに聞きました」「20年ぶりに聞きました」というお便り紹介。
BCL復活組には人気のある放送局のようです。 「××年ぶりに聞きました」という便り出す方々は、自分と同世代か、ちょっと上の世代層であることは容易に想像できます。
TVやラジオ放送が普及しても新聞が無くならないように、インターネットが普及しても、TVやラジオ放送は無くならないでしょう。
特に外国からのラジオ放送は、偏った情報になっているインターネット漬け(外国のものも含む)の情報・在京マスコミの報道内容をかなりの割合で補完してくれます。
2005/12/21(水)中国国際放送(北京放送)の周波数
2005/12/20 25:57
夜の放送は全体に30分繰り下がって、朝の前日の再放送が復活。
結構あちこちで既出ですが、、
07:00~08:00 1044,5985,7110 (kHz)
08:00~09:00 1044,9435,9695 (kHz)
19:00~20:00 1044,7190,9440 (kHz)
20:00~21:00 1044,7190,7200 (kHz)
21:00~22:00 1044,7190,7150 (kHz)
22:00~23:00 1044,7190,7215 (kHz)
23:00~00:00 1044,7190,7115 (kHz)
00:00~01:00 1044,7190,5980 (kHz)
どうでもいいんですが、同じ放送バンドに2つの強力電波出すのは勘弁して欲しいなぁと。
あと、周波数のお知らせの肝心な部分が、何故か jpeg 形式画像ファイルで、目の見えない人が音声再生できなくて困ってたのを某MLで見かけました。
このあたりの配慮の発想が無いのは、さすが中国です(ばき☆)
23:30 過ぎから 01:00 少し前まで久々に聞いていましたが、
○ 1044kHz と 7190kHz 以外の周波数アナウンスは無い
○ 7190kHz 以外の波は、毎正時 57分には、キャリアを切ってしまう
(7190kHz も 00:57 にさっさとキャリア切った模様)
という感じでもありました。
こちらでは 1044kHz はサッパリ取れませんが、短波帯は、こちらでは2つの波共に概ね強力です。
7190kHz は受信状況に地域差が大きいので、恐らくその補完という意味合いが感じられます。
1044kHz の朝の放送は、こちらでは受信は困難なのは容易に想像できます。
北陸から山陰なら受信できるかもしれませんが。。。(# 在中な日本人向け?)
2005/12/08(木)5880kHz、自由北韓放送
2005/12/08 2:59
ハングルで韓国に住む脱北者が北朝鮮住民に呼びかける内容らしいです。
放送の前半部分だけ記録してみました
→ 自由北韓放送 5880kHz 〔14分30秒〕
目的が違うせいか、5890kHz で放送する「しおかぜ」とは雰囲気がまるで違います。
1566kHz で受信できる FEBC 、972kHz で受信できるKBS社会教育放送も北朝鮮向け放送の位置づけのようです。
2005/12/06(火)7415kHz、Voice Of Russia(VOR)
2005/12/05 25:17
7415kHz で 毎日 00:00 - 04:00 AM JST で出ています。非常に安定しています。
送信所は、これも昨シーズン同様、ペテロパプロフスク・カムチャツキー(カムチャツカ半島東岸の都市)で、北海道からは、概ね鹿児島県付近と同じような距離。
ロシアの声の英語放送によるワールドサービスです。 雰囲気は昔も今もあまり変わっていません。
昨年、久しぶりに聞いたときは雰囲気あんまり変わってなくて懐かしかったです。
こんな感じ → VOR 7415kHz〔55秒〕
#過大入力気味で、音声が少し歪んでいます。
2005/11/19(土)邪魔と感じるくらい多い中国語局
2005/11/19 15:43
時間帯は 11/19 の 15:00-15:35 あたりの時間帯。
49mb より下のバンドは、時間帯的にあまり入感しないので、省略 ^^;
13mb (21MHz帯) 中国語局:2 英語局:1
15mb (19MHz帯) その他:1
16mb (17MHz帯) 中国語局:10 英語局:5 ロシア語局:4 その他:1
19mb (15MHz帯) 中国語局:12 英語局:3 ロシア語局:3 その他:2
22mb (13MHz帯) 中国語局:3 ロシア語局:1
25mb (11MHz帯) 中国語局:7 英語局:1 ロシア語局:2 北朝鮮局:1 その他:3
31mb ( 9MHz帯) 中国語局:3 ロシア語局:2 北朝鮮局:1 その他:6
41mb ( 7MHz帯) ロシア語局:2 その他:2
49mb ( 6MHz帯) 中国語局:1 英語局:1 ロシア語局:2 その他:2
やはり、多過ぎです < 中国語局
夜7時過ぎると、ローバンド短波帯も中国語局多くなります。
2005/10/31(月)(続)特定失踪者(拉致被害者)問題調査会の北朝鮮向け短波放送開始!
2005/10/31 3:08
予め公表されていた時間より1時間遅れの 10/31 00:30 から放送されました。
冒頭の数分間だけ掲載しておきます。 → 特定失踪者問題調査会放送「しおかぜ」(2分40秒)
日本時間では、23:30~ということでしたが、実際には1時間遅れ。
10/30 から冬時間で、サマータイム実施地域では1時間遅くなりますが、 おそらくサマータイム体制のままで、放送時間間違えたのかなと ^^;
更に1時間遅れで放送開始した直後、数分間音声が途切れました。
上記の音声ストリーミングでは、そこは削ってあります。
なんとも、こんなに拉致と疑われている人がいるのか、と、心境は複雑です。。