2019/07/26(金)ついに北見から電子部品店が消えた?

現在、新たな車載動画を時間を見て制作中です。
本業しながらなので、いつできるか判らないのですが、概ね2週間に一度のペースでアップ出来ているみたいです。
全く意識はしていないのですが。。

当方は、北見市に住んでいたことがあり、電子回路などを色々勉強していた時代にいつも立ち寄っていた電子部品店があります。
国道39号沿いにあった「ELECTRO JOHN」という店。住所でいうと『北見市栄町1丁目』ですね。
今回、車載動画の編集をしていて気づいたのですが、

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20190727_2.jpg

左側の画像:2017/08/04 に通過した時のもの
右側の画像:2019/06/16 に通過した時のもの

この「ELECTRO JOHN」の建物自体が解体されていたようでした。
左側の画像で黄色枠で囲っているのがそれです。アングルが全く違うのですが、沿道右側のau の看板位置を参考に見比べて頂ければお判りかと。

もっとも、数年前から営業しているかどうかちょっと判らない感じではあったのですが・・・
移転かもしれませんが、通信販売の方が品数豊富で安価だったりする昨今なので、どうなっているんだか・・という心境ではあります。

2019/01/30(水)(電子)部品箱を久々に漁ってみた

そういえば、香港製の半導体ってあったかな・・・ とふと思ったところ・・・
手持ちの古いものには無かったようです。

上から、

 ・今は無き「三菱半導体」。 → 日立・NECと共に「ルネサス」になっています。
 ・米国のテキサスインスツルメンツ(TI社)。日本製。
 ・米国のテキサスインスツルメンツ(TI社)。台湾製。
 ・米国のテキサスインスツルメンツ(TI社)。マレーシア製。

 全て、1980(昭和55)年の製造。このほかにシンガポール製なんていうものも記憶にあるんですが、手持ちの中には既にありませんでした。
 当時、新品で購入したんですね。この世界に足を突っ込み始めた頃のもの。
 型番見れば、この世界が長い方々には、何の機能を持つICかすぐ判る代物です。

 このころから、台湾では半導体製造をやっていたようですね。今では台湾製半導体は欠かせない状態になっています。
 マレーシア製半導体は、現在ではあまり印象そのものがありません。市場に出回っているのだろうか。。

2019/01/28(月)本日の調達品

業務にも、日用にも必要なので・・・
かなり造りは粗雑な部分があるのですが、「取り敢えず使えればいい」ということで・・・
この手のものは、数m先で断線しているとかも判る数万円ほどの高級なものもあるのですが、このテスタは単なる導通試験だけの機能で、最も安価なタイプのもの。
006P(9V)の乾電池を使います。一応、新品の乾電池が付属しています。しかし、見たことが無いメーカ。
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「どこで製造したものか」の手掛かりを探すと、『Made in PRC』・・・・・
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中華大陸製の模様。「People's Republic of China = 中華人民共和国」の英語表記の頭文字略で PRC。
ちまたでは、「Made in China」を敬遠する外国の消費者を欺くためにこの表記を意図的に使うとかあるそうだが、そんなことしようがしまいが、未だに当たり外れがあるのが中華製の工業製品。

ちなみにテスタ本体は、台湾製でした。