2017/06/07(水)8年ぶりの秋葉原

facebook上で、かつての電子工作愛好家には案外好評だったので、ここにも記録を残します。
秋葉原付近を南北方向に貫く中央通りの東側は大規模に再開発されて、ガード下の一部以外はかつての面影を探すのはかなり難しくなっているのですが。。。

中央通りの西側はまだ大丈夫。でも、この界隈の再開発も時間の問題でしょうかね。。


この「東京ラジオデパート」はそんな往年の秋葉原の昭和の香りを残している建物のひとつ。
ここ訪れたのは、この界隈では昔から定休日店舗の多い水曜日だったんですが、一時期よりはシャッター閉まっているブース(?)は減っている感じはあります。

昔と明らかに変わっているのは『メイド嬢』があちらこちらに出没しているのと、
通行人に外国人が増えているということ、ですかね。

電子工作人としては外神田1丁目界隈(たまに外神田4丁目)に用があることが殆どなので、
とりあえず「外神田1丁目」をひととおり歩いてみたら、昭和の頃から現存している主な店舗は、
ツクモ・千石・秋月・若松通商(ラジオ会館)・秋葉原ラジオセンター・ロケット・オノデン・LaOXくらいでしょうか。(抜けは沢山あると思うがご容赦。コメントでご指摘ください)

平成になってから秋葉原に進出してきたマルツパーツは結構端っこの方だったんですね。
石丸電気は跡形も見当たりませんでしたね。強いて言えばエディオンに変わっていたくらいか。

蛇足ですが、「メイド嬢」目当てなら、外神田3丁目ですね。
電子工作人的には、殆ど行きませんし、通行人の客層が明らかに違いますね。