2009/12/29(火)621kHz 朝鮮の声

2009/12/29 19:43 BCL(中波)
当地では混信が起き、殆ど聴くことができません。

外出時のカーラジオでモニターしました。
今日は R.Rossii の代わりに中国語放送が被ってきます。雰囲気は 短波でのCNRに似ています。
そんな中でも、約30秒ほど、あの緊張感たっぷりで且つ聞きなれたイントネーションな日本語。

中国語放送が強烈に被る中で、「こちらは、チョソンの声です」というのが明瞭に聞き取れました。 数年ぶり単位の久々(^^)

そのあと、今度はNHK第一(旭川局、3kW)が被ってきて、チョソンの声は沈みました。
年末・年始はもうすこしBCLに勤しめそうです。(^^)

2009/12/11(金)まだ本調子とは言えない・・・

2009/12/11 18:54 BCL(中波)
やっとロシア方面が上向いてきた感があります。
当地ではこの時期、16:00 過ぎると日没しますが、毎度お馴染みの 1377kHz が18:00 過ぎ、今シーズン初めてまともに確認できました。ただ、少し弱いですね。

この時期、強力安定の 657kHz・平壌放送も弱いです。
ただ、昨シーズンは殆ど取れなった 855kHz・平壌放送が弱いですがここ最近は取れます。

549kHz・Mayak もようやく、という感じですが、弱い日が多いです。
810kHz・R.Rossii はやや不安定です。この時期はほぼ押さえ込むはずのAFKN と混信する時も多いです。
720kHz・Mayak/ロシアの声は取れます。
ただ、720kHz の放送は変調が浅く、相変わらず聞きにくいです。
機器の調整をやれる現地技術者はいないのだろうか?

中波DXの不調は気候温暖化と関連あるのでしょうかねぇ。。
真冬の寒気が沿海州方面に顔を出しており、今日も積雪0cm の札幌は来週から一気に冬になりそうです。

2009/11/25(水)中波中継局が新設-秋田放送 東成瀬局 801kHz

2009/11/25 23:57 BCL(中波)
今年7月から試験放送の形で運用されていたようですが。

株式会社秋田放送の東成瀬ラジオ中継局に免許
〔総務省 東北総合通信局 報道資料 2009/11/25〕

100W なので、あまり広範囲なエリアとも思えませんが、本当に2万世帯以上なのか? と素朴な疑問です。
まぁ、横手市と湯沢市併せれば8万人くらいの人口にはなるので、行政区域で見ればその程度にはなるのでしょうけれど。

中波局の中継局は全国的にも久しぶりかと思います。
しかし、現状でも増力して欲しい中波局は結構あるのですけれど。

2009/11/24(火)やはり、中波DXはシーズンINですね。

2009/11/24 18:37 BCL(中波)
久々に中波帯を軽くスキャンしてみました。
明瞭だったのをリストしました。
時間帯は、本日 18:00 - 18:15 くらいの間。ローカル局とNHKを除いています。

 657 平壌放送-相変わらず喧嘩売っていた模様。。
 684 IBC岩手放送
 855 平壌放送- 657kHz とパラ
 918 山形放送
 936 秋田放送
 954 TBSラジオ
1008 ABCラジオ(大阪)- Yunost あたりと若干混信していた。
1053 CBCラジオ(名古屋)-背後に中国語らしき混信
1134 文化放送
1143 KBS京都
1179 MBSラジオ(大阪)
1206 延辺人民広幡電台
1233 青森放送
1242 ニッポン放送
1260 TBCラジオ(仙台)
1332 東海ラジオ(名古屋)
1422 RFラジオ日本

明らかに背景ノイズレベルが上がっています。
PLCの影響なのかどうか全くわかりませんが、、
中波帯に対するPLCの影響は殆ど論議されていませんが、実際どうなのでしょうか。

2009/08/27(木)「ストライク」の時に絶叫する主審 -プロ野球-

2009/08/27 19:07 BCL(中波)
パ・リーグの公式試合で時々お目に掛かる審判です・・・
気づいたのは昨年夏あたりですね。

 →  HBCラジオ 日ハム-オリックス戦 2009/08/27 から

特に 再生開始後16秒付近と、29秒付近に注目してください。 ← 重要です(^^)

えぇ、「ストライク」と言っているのです。が、「ラ゛ァク」に聞こえるという意見多数。
放送席は通常、それほどホームベースに近い位置にありませんので、声の大きさはご想像ということで。。

この審判の場合は、法則がありまして、 ^^;
「見送りストライク球の時で且つ日本人選手がバッターボックスに立っている時」
にこの絶叫が9割以上の確率で拝聴できます。

もう一人、絶叫系の審判が居られます。 体力が無いと、プロ野球の審判も勤まりませんね(^^)

2009/02/15(日)久々です・・ ― 長波局、中波局

2009/02/15 23:28 BCL(中波)
早速チェックしてみました
受信機: ICF-SW7600GR本体のみ
時刻 : 2/15 22:40-23:10
受信地: さいたま市中央区上落合

 279kHz R.Rossii (ごく弱い)
 549kHz Mayak (ごく弱い)
 558kHz ラジオ関西
 567kHz NHK札幌第一(ごく弱い)
 594kHz NHK東京第一
 630kHz ロシアの声(弱い)
 657kHz ピョンヤン放送
 693kHz NHK東京第二 
 711kHz ハングルな放送局
 720kHz ロシアの声日本語放送(弱い)
 729kHz NHK 名古屋第一
 738kHz ロシアの民放局?(R.Rossii ではない)
 747kHz NHK札幌第二
 774kHz NHK秋田第二
 810kHz AFKN
 855kHz ピョンヤン放送(ごく弱い)
 873kHz NHK熊本第二
 954kHz TBSラジオ
 972kHz 韓国 KBS社会教育放送
1008kHz ABCラジオ(大阪、ごく弱い)
1017kHz NHK福岡第二
1044kHz 中国国際放送
1071kHz NHK広島第一(ごく弱い)
1089kHz 中国語放送
1134kHz 文化放送
1170kHz 韓国KBS放送
1206kHz 延辺人民広幡電台
1224kHz NHKラジオ第一(局は不明)
1233kHz 青森放送
1242kHz ニッポン放送
1260kHz 東北放送(仙台)
1278kHz RKBラジオ(福岡)
1296kHz NHK松江第一
1314kHz ラジオ大阪
1323kHz ロシアの声 韓国語放送
1332kHz 東海ラジオ(名古屋)
1386kHz NHKラジオ第二(局は不明)
1422kHz ラジオ日本
1440kHz STVラジオ(札幌)
1494kHz 山陽放送(岡山)
1503kHz NHK秋田第一
1530kHz 栃木放送
1566kHz FEBC
1593kHz NHKラジオ第二(局は不明)
1602kHz NHKラジオ第二(局は不明)

斜め向かいにネオン照明があって、ノイズが多い周波数帯もあります。
ニッポン放送がこのノイズでかき消されそう感じでした。

2009/01/02(金)(恒例?)年末年始のロシア国内局

何故か、大晦日から元日にかけては放送時間を延長するロシア局ですが、、
今回は以下のような感じでした。

153kHz (R.Rossii) AM 02:00(JST) まで確認、それ以降は未確認 
180kHz (R.Rossii) AM 02:00(JST) まで確認、それ以降は未確認
189kHz (R.Rossii) AM 02:00(JST) まで確認、それ以降は未確認
279kHz (R.Rossii) 終夜放送
549kHz (Mayak)  AM 02:00(JST) まで
720kHz (Mayak)  AM 02:00(JST) まで
810kHz (R.Rossii) AM 03:00(JST) まで確認、それ以降は未確認
1377kHz(R.Yunost) AM 03:00(JST) まで

※受信 ICF-SW7600GR単体 , 北海道斜里郡にて

AM 02:00 以降、睡魔に襲われたので、 279kHz ,810kHz,1377kHz しか確認していませんorz