短波帯と違い、夏時間スケジュールに関する明確なアナウンスもあるわけではないので、手探りです。
以下、簡単に確認しました。
22:30 頃(ICF-SW7600GR+AN-1)
549kHz ごく弱くMayak らしきもの(ロシア語放送でした)
621kHz 数局が入り乱れて混信(これは、当ロケーションではいつものこと)
630kHz ロシアの声日本語放送
702kHz ごく弱く \(^o^)/な放送
720kHz ロシアの声日本語放送
1377kHz ごく弱く R.Yunost (延長放送は引き続き行っているようです)
AM 00:30 頃(ICF-SW7600GR+AN-1)
549kHz 入感なし
621kHz 弱いが\(^o^)/な放送が明瞭
630kHz 入感なし
702kHz 弱いが\(^o^)/な放送が明瞭
720kHz 弱いが\(^o^)/な放送が明瞭
1377kHz NHK第2(たぶん八戸局)
3/30 早朝まで行われていた 630kHz と 720kHz のロシア語・英語のワールドサービス放送は現在行われていないようです。
1377kHz のR.Yunost は 23:00 までは取れることから、夏時間体制下でも延長放送するのかもしれません。
現在は、高緯度ほど日照時間が長く、電離層伝搬が始まる時間も遅くなるせいか、先月と比べて受信状態は悪い傾向です。
ロシア局が居なくなったせいか、特に 720kHz では、北朝鮮の\(^o^)/な放送が明瞭に取れるようになりました。
ここ数日チェックしていましたが、 657kHz/702kHz/720kHz/855kHz の4波は、パラ(同時放送)のようです。
短波帯では、3250kHz と 3320kHz でも同じ内容が中波の4波とパラで取れます。
今日も AM 1:00 過ぎまで空中線使って喧嘩売ってました(ばき☆)