2008/10/18(土)昨日の続き
2008/10/18 23:02
189kHz 34343 R.Rossii
234kHz 33333 R.Rossii
279kHz 34343 R.Rossii
657kHz 43444 平壌放送(別名:ラジオ金夜便)
720kHz 13232 657kHz とは別系統の平壌放送
810kHz 44433 R.Rossii
(ICF-SW7600GR+AN-1 にて受信)
234kHz は 22:00 JST 停波のようです。
ここ 見ると、234kHz にはマガダン(オホーツク海北海岸の都市)とイルクーツク(バイカル湖近辺の都市)とあるようですが、地理的にはマガダンですかね。
あと、225kHz でも R.Rossii らしき局が取れたのですが、ノイズに埋もれて判別不可能でした。
720kHz は 20:50 過ぎになると、サハリンのユジノサハリンスクからロシアの声日本語放送の為のキャリアが出始めるので、金夜便放送は抑圧されます ^^;
2008/10/17(金)長波帯が良かった
2008/10/17 23:53
真冬並みの入感状態だったので、ちょっと調査を。
189kHz 34343 R.Rossii
279kHz 55454 R.Rossii
630kHz 34444 ロシアの声日本語放送
657kHz 23333 平壌放送(別名:ラジオ金夜便)
720kHz 23343 ロシアの声日本語放送
810kHz 33323 R.Rossii
1566kHz 32333 FEBC 日本語放送
(ICF-SW7600GR+AN-1 にて受信)
結局、状態が良かったのは 279kHz だけだったが、夏季は滅多に入感することが無い 189kHzが取れたので、長波帯の伝搬状態は冬季のような感じでした。
しかし、いつもは入感する 1377kHz や 1575kHz は全滅でした。
ここらへんは、まだ冬の状態ではないんですね。。
いずれにしても長波帯・中波帯遠距離局(DX)受信のシーズン到来です。
2008/04/07(月)長波帯 ~ 中波帯の状況
2008/04/07 19:12
秋分までは、緯度が高い地域ほど日照時間が長い時期が続きます。
昨日、今日と長波放送帯と中波放送帯を久々にスキャンしてみました。
受信機は ICF-SW7600GR + AN-1 という構成です。
180 R.Rossii 地元局(低調波?との混信)
●279 R.Rossii 594 NHK東京第一
621 R.Rossii 弱い
639 STV函館 弱い
684 IBC岩手
●693 NHK東京第二
○720 Mayak
○774 NHK秋田第二
783 ロシア語放送 弱い
792 NHK第一
○810 R.Rossii
819 NHK長野第一
●828 NHK大阪第二
○837 NHK第一 弱い
846 NHK第一 弱い
864 HBC 弱い
●891 NHK仙台第一
909 STV網走
918 山形放送
○927 NHK第一(稚内?)
936 秋田放送
945 中国語放送 弱い
●954 TBSラジオ
963 NHK第一(青森?)
972 韓国 KBS社会教育
981 NHK第一 弱い
999 NHK第一 弱い
○1008 大阪 ABCラジオ
1026 NHK第一
1035 NHK第一
○1053 CBCラジオ
1071 STV帯広
○1098 HBC北檜山 弱い
1107 北陸放送 弱い
1116 新潟放送
○1125 NHK第二 弱い
●1134 文化放送
1152 NHK第二 弱い
1161 NHK第一 弱い
1179 MBSラジオ 弱い
○1188 NHK北見第一 弱い
1197 STVラジオ 弱い
●1206 延辺人民広幡電台
1224 NHK金沢第一
○1233 青森放送 弱い
●1242 ニッポン放送
○1260 東北放送
1332 東海ラジオ
1341 NHK第一 弱い
○1377 R.Yunost
1386 NHK第二
●1404 HBCラジオ釧路
○1422 RFラジオ 弱い
1458 ラジオ福島
1503 NHK秋田第一
○1593 NHK第二(新潟?)
昨日(4/6) と今日(4/7) の 18:00-18:20 頃にチェックしたものです。 総じて昨日は状態が良かったのですが、今日は状態が悪いです。
○と●は昨日も今日も受信出来た局、何もない印が無い局は大半が昨日は受信できたけれど、今日は全く駄目だった局です。
さらに、●印は、当ロケーションでは強力安定に受信できる局です。
概ね遠距離の局は、出力が大きい(100kW以上)局がやはり安定して取れるようです。
2008/03/10(月)久々に長波放送を・・
2008/03/10 23:56
189kHz R.Rossii 弱い
279kHz R.Rossii やや弱い
(ICF-7600GR+AN-1 にて)
ICF-2001D + AN-1 ではっきり取れるのは、 279kHz の R.Rossii のみ。
こちらはあちこちにスプリアスな放送が入り、本物かどうかの区別が困難を極めます。
中波の送信所から 15km は離れているのですが、やはり強電界地区なんでしょうね。。
2008/01/03(木)(恒例?)年末年始の極東ロシア局
2008/01/03 23:37
昨年同様、12/31 から 1/1 にかけてと、 1/1 から 1/2 にかけての放送時間をチェックしました。
ま、こんな感じです:
・ 12/31 から 1/1 にかけての終夜放送を確認
153kHz R.Rossii
189kHz R.Rossii
279kHz R.Rossii
549kHz Mayak
810kHz R.Rossii
・放送時間延長を確認
1377kHz R.Yunost (AM 2:00 JST まで/通常より2時間延長)
1/1 から 1/2 は全ての放送局で通常に戻っていました。
また、北海道オホーツク海沿岸地域では、 昼間から 279kHz の R.Rossii, 549kHz の Mayak, 720kHzの Mayakが受信できます。
ただ、網走付近では、702kHz 10kW で NHK北見第2が出ているので、送信所の至近では、受信機によっては 720kHz が受信困難になります。