2007/12/01(土)1377kHz、R.Yunost 今年も復活
2007/12/01 23:08
11/30 は 16:00 過ぎに外出して、12/1 は 22:00 頃外出して、カーラジオにて 1377kHz の動向に変化があったことに気が付きました。
11/30 は、 17:00 まで R.Yunost が聴取でき、その後はキャリア off 。
ところが 12/1 になって、22:00 過ぎにおもむろにカーラジオを 1377kHz にセッティングすると、、、
聞こえてきました。 今年もやってきました(^^)
12/1 から放送時間延長の形を取っているんですね。
また、来年3月までお付き合いさせていただきます < 1377kHz
2007/10/16(火)R.Rossii 改め、VOR を聞く(爆)
2007/10/15 24:15
21:00 - 23:00 の間は、ロシアの声日本語放送が、630kHz,720kHz,7175kHz,他で流れている訳ですが、 23:00 - 24:00 は、R.Rossii ではなく、VOR のロシア語放送でしたorz
ま、こんな感じです:
(放送時間、630kHz,720kHz,7175kHzの順)
21:00 - 23:00(JST) VOR日本語 VOR日本語 VOR日本語
23:00 - 24:00(JST) VORロシア語 VORロシア語 VORロシア語
00:00 - 01:00(JST) VOR英語 VOR英語 (キャリア断)
しかし、いつのまに 23:00 以降も放送始めたんだろか... < 630kHz・720kHz
昔ながらの独特の変調トーンで VOR英語放送が中波でも聞こえています。
なんとなく嬉しいです(^^)
2007/08/15(水)1287kHz、日高方面は厳しい
2007/08/15 23:49
昨夜は、根室で車中泊でしたが、全く寒くありませんでした。(苦笑)
日没の時刻を見計らってえりも岬を廻って札幌に戻るのですが、 HBC ラジオで放送される日本ハムファイターズ vs ソフトバンクホークス のナイター試合中継を聞きながらの走行。
HBC ラジオは、1287kHz,50kW で札幌の隣町、江別市篠津から送信されています。
日高山脈の東側、広尾から襟裳岬までは山脈に阻まれノイズは多いのですが、何とか聞き取れるレベルでした。
日没を見届け、日高山脈の西側に出ると、急に入感がよくなります(地形的に当たりまえか)。
ところが、夜になると遠方の局も電離層によって入感するようになるわけで、こうなると、1287kHz 札幌局の電波は潰され気味になります。日高地方南部では、1287kHz の電波は時々、中国語な放送局に完全に潰されます。
HBC ラジオは 801kHz/864kHz で苫小牧と室蘭から送信しているので、それらに合わせてみるのですが、こちらもハングルな放送局に押しつぶされています。
海岸沿いだと、日高門別(富川付近)あたりまで北上しないと、札幌の電波は安定して取れません。
#位置関係は、お手数でも北海道地図を見て理解を・・・
いったい、この地域の人たちは、夜のHBCラジオ聴取はどうしているのだろか。。
STV ラジオ 1440kHz、50kW の電波は比較的安定して取れます。
2007/08/14(火)810kHz、R.Rossii vs AFKN東京
2007/08/14 23:28
ロケーションは網走市と隣町(斜里郡小清水町)の境界付近。周囲は湖と低い丘です。
ICF-SW7600GR にて。内蔵バーアンテナのみです。
この日(8/14)の日没は 18:40頃です。
19:00 頃 ごく弱く AFKN が取れる
20:00 頃 AFKN のバックにR.Rossii が時々取れる。AFKN も弱い
21:00 頃 R.Rossii が取れ、バックに AFKN
22:00 頃 R.Rossii が弱いながらも安定。
コンディション上昇までもう少しです。
2007/05/09(水)利尻島での受信状況
2007/05/09 3:15
稚内から東日本フェリーによる定期便が就航しています。
位置関係は以下:
〔NASA WorldWind 1.4 から〕
※画像クリックで少し大きめの画像が表示されます。
稚内と利尻島は、宗谷岬とサハリン南端の距離と大体同じですね。 50km 程度といったところでしょうか。
当然のことながら、ラジオを持って行き、受信を試みました。 場所は利尻島の北端、富士岬という場所。ICF-SW7600GR 本体のみ。電池駆動。
時間は AM 11:00 頃。昼間です。
189kHz R.Rossii
279kHz R.Rossii ← 明瞭
531kHz ロシア語
549kHz Mayak
567kHz NHK札幌第1
585kHz NHK釧路第1
603kHz NHK帯広第1
612kHz R.Rossii,中国語混信
639kHz STVラジオ 函館局
657kHz 平壌放送(ハングル)
666kHz R.Rossii
675kHz NHK函館第1
702kHz NHK北見第2(網走送信)
720kHz Mayak ← 明瞭
747kHz NHK札幌第2
765kHz R.Rossii
792kHz NHK旭川第1(遠別送信) ← 明瞭
810kHz R.Rossii
837kHz NHK旭川第1(名寄送信)
864kHz HBC遠別局
882kHz STVラジオ(江差送信)
909kHz STVラジオ 網走局
927kHz NHK旭川第1(稚内送信)
945kHz NHK室蘭第1
963kHz NHK青森第1
981kHz 中国語
1008kHz ロシア語(Yunost?)
1026kHz NHK旭川第2(中頓別送信)
1035kHz 中国語 981kHz とパラ
1071kHz STVラジオ 帯広局
1125kHz NHK旭川第2(名寄送信)
1161kHz NHK旭川第1(留萌送信)
1188kHz NHK北見第1(網走送信)
1197kHz STVラジオ 遠別局 ← 明瞭
1287kHz HBC 札幌局
1368kHz HBC 稚内局 ← 明瞭
1440kHz STVラジオ 札幌局
1449kHz HBC 網走局
1467kHz NHK旭川第2(稚内送信) ← 明瞭
1494kHz HBC 名寄局
1557kHz HBC 留萌局
1575kHz 無変調キャリア
1602kHz NHK旭川第2(遠別送信)
個人的には、昼間でも網走局(300km は離れている) がかなり明瞭だったのが驚きでした。
279kHz,720kHz はローカル局並みでしたが、これは地理的にサハリンが近くなので想定内。 :-)
次回はプライベートで、ゆっくりと行ってみたいですね。
2007/04/22(日)549kHz/783kHz/1377kHz/1566kHz
2007/04/22 4:28
AM 03:47頃、おもむろに 1377kHz , 549kHz を確認。キャリアなし。 1377kHz で待機。
AM 03:51頃、1377kHz でキャリアONを確認。そのまましばし待機。
AM 03:53頃、おもむろに 783kHz を確認。ロシア語の音楽が流れている。
すぐに 1377kHz で再待機。
AM 03:55頃、再度 783kHz を確認したら、キャリアも確認できず。さっきのは幻聴??
AM 03:56頃、1566kHz のFEBC が明瞭なのを確認して、1377kHz で再待機。
AM 04:00頃、放送が始まる。
この時点で、549kHz の Mayak も受信できました。
783kHz ですが、B05シーズンに1377kHz と同じような感じの音楽が垂れ流しのロシア局。
B06シーズンは全く駄目でした。
どうも 549kHz と 1377kHz は、特定の期間だけ放送時間を延長するようです。 しかし、何故なんだろうか ^^;
さて、こうして記事書いていると、空が明るくなってきました(爆) 春分~秋分の間は、北海道の方が昼間の時間が長いので、中波帯の遠距離受信は少し不利です。
954kHz のTBSラジオなんかは、冬は日の出後1時間程度は、受信できますが、この時期は日の出の時間になると、受信がきつくなります。
2007/04/07(土)549kHz/1377kHz は、やはり打ち止めらしい
2007/04/06 25:22
4/4 夜には、今年初の珍走団が出没しました。(2輪車4台ほど 北方向 → 南方向)
本題ですが、結局3月末で打ち止めになったようですね。
549kHz も 1377kHz も受信できなくなりました。それにしても、何故期間限定なのでしょうか。。
2007/03/26(月)放送は継続中― Mayak と R.Yunost
2007/03/26 19:21
で、個人的に動向が気になっている、極東ロシアの中波局ですが・・・
(3/26 18:55 - 19:00 過ぎの様子)
1377kHz の R.Yunost はノイズっぽいですが、主に、Trance ぽい曲調の音楽が相変わらず流れてきます。
549kHz の Mayak も受信できています。
で、今日確認したのですが、どうやら同じ周波数で 2つの局が出ているようです。 中継の関係からか、数秒の時間差でISがとれました。
720kHz の Mayak は、日本時間で 19:00 にはキャリア断です。
(たぶん)同じ送信所・周波数で 21:00 からロシアの声日本語放送が行われています。
2007/03/25(日)R.Rossii/R.Yunost(1377kHz)/Mayak
2007/03/25 23:06
今日(3/25)から、欧州方面も含めて夏時間になり、A07 スケジュールと相成りました。
放送周波数の変更もあったはずですが、チェックしていなかったので浦島太郎状態です。(爆)
昨年は春分を過ぎた辺りから入感しなくなった 1377kHz の R.Yunost ですが、今日現在は入感しています。
これからの時期は、北の方が日照時間が長いので、受信コンディションは悪化していくと思います。
549kHz の Mayak も今日現在は、入感しています。しかし、今日は余り状態が良くありません。
こちらも昨年は春分過ぎたあたりから入感しなくなったので、動向が気になっています。
今日は189kHz/279kHz の R.Rossii が中波の810kHzや621kHz より強力です。
2007/03/16(金)549kHz/621kHz/1206kHz
2007/03/15 25:02
621kHz で R.Rossii が明瞭です。同じ周波数で NHK 旭川第一が出ていますが、出力はそれほど強くないので、当ロケーションでは通常殆ど入感しません。810kHz や 279kHz とパラであることが判ります。
549kHz は、雑音に混じってロシア語が取れます。 Mayak でした。確か 日本時間で AM 1:00 までだったような・・・
1206kHz ですが、日没後しばらくすると、季節を問わず、ハングルな放送が当ロケーションではローカル局並みに取れます。
北朝鮮と国境を接する中国の吉林省南部の朝鮮民族が多く住む地域の放送局で「延辺人民広幡電台」。
通常、日本時間で 23:00 にはキャリア断するのですが、何故か今宵は AM 1:00 近くまで放送していました。
# 3/16 00:57 にキャリア断。
放送時間を延長したかどうかは、少し様子見ないと何とも・・・です。。