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今年の春頃だったでしょうか。
一時期、大手の100円ショップで売られていた話題になっていたらしいですが。
購入したのは、今月の初め頃。
ダ○ソーではなく、セ○アという100円ショップ。両店舗、道路挟んで向かい側にあります。
ダ○ソーの方は独立店舗で、住所的には札幌市北区新琴似○条○丁目X-X。
昔、小さなスーパーがあった場所。
セ○アの方は、イオン系スーパーの2階にテナントとして入っている店舗で、住所的には札幌市北区北○○条西○○丁目X-X。
中国大陸製。 販売は新潟県の会社のようです。裏はこんな感じ。
早速、本体を。 「ライターサイズ」らしく、縦8cm、横4cm 厚さ 1.5cm 程度です。
裏で2本の小さなネジで裏ふたがあり、このネジを外すと一応バラけますが、バリコンと周波数目盛りの部分が直結しており、切り離すことが困難です。
表はまぁ、こんなかんじ:
一応実装状態見て見ましたが、IC 1個とポリバリコン、超小型のバーアンテナ、1/4W 抵抗器、コンデンサ数本という構成で、部品のハンダ付けは、見た目はしっかりしているものの、中国大陸製らしくかなりずさんでした。
100円で売るとするなら、原価はおそらく40円以下で無いときついです。
でも見た限り、日本では100円でも製造すら絶対無理。
肝心な感度と選択度ですが、感度は意外にも良いです。
50kW 以上の地元局はボリュームを最大にしなくてもよく取れます。 しかし、選択度は高級なゲルマラシオという感じです。
1287kHz 50kW の HBC と、1440kHz 50KW の STV は若干混信します。
まぁ、100円だからこんなもんか。。(ばき☆)
この前の記事で、これら3つの放送は今年は音沙汰が無い事を記述しましたが、どうやら 12/1 から復活のようです。
春分の日あたりまでの期間限定なのでしょうか。
夜の楽しみ(← 変な意味で捉えないよーに(^^; > ALL)が復活してにわかに嬉しいです。
現在(12/2 19:25 現在)、549kHzと1377kHz がやや強く入感しています。
この時間、ユジノサハリンスクの 720kHz(Mayak) も入感しています。