2006/04/13(木)ラジオ日経第2放送

2006/04/13 23:50 BCL(短波)
今となっては、知らない人も多そうな勢いですが、日本で唯一の民放短波放送局が「ラジオ日経」です。
昨年4月に「ラジオたんぱ」から改名。

この放送局は第1放送と第2放送があるなんて人も、知らない人が多そうな勢い。
ここ数年、第2放送は土曜と日曜のみの放送だったのが、今月になってから平日の第2放送再開。
それと引き換えに BS ラジオの方は休止。

番組表はこちら → ラジオ日経番組表

第1放送: 3925/6055/9595kHz (日によって放送時間は異なるが開始は概ね 05:40)
第2放送: 3945/6115/9760kHz (平日は 08:00 - 16:30)

蛇足ですが、日本に民放短波放送局が1つしかないのは、お役所の間抜けな方針で、ずっと民放短波放送局の新規開局を認めていないからです。
この方針、国家的に不利益を被るだけで全く意味が無い。
別に小泉総理大臣を援護するわけではないが、「日本はもっと外国に情報発信しなさい」というのは、遠まわしにそういうことを言ってるだけ。

#その結果「国際放送=衛星TV放送」と勝手に結びつける、これまたアホ丸出しの国会議員がはびこって、無知な国民がそれに騙されるわけだが。。

2006/04/08(土)9525kHz、インドネシアの声

2006/04/08 20:53 BCL(短波)
久々に聞きました。今日は安定しています。
20:30 過ぎからのニュースは

こんな感じ → 9525kHz インドネシアの声 〔1:06〕

言葉の聞きにくさ加減も相変わらずです(苦笑)
そういうのが短波放送らしさでもあるんですが ヾ(^^;

2006/04/08(土)21690kHz、中国語局同士の混信

2006/04/08 20:47 BCL(短波)
季節が夏に向かっているというのもあるかもしれませんが、13mb の調子も気持ち上向いているようです。
ただ、11年周期のサイクルでは、今年と来年は 13mb あたりはコンディションは厳しい時期のはずです。13時過ぎですが、

こんな感じ →  21690kHz 混信 〔16秒〕

迷惑なので、11mb でやって欲しいと思う今日このごろ(きっぱり)

2006/03/30(木)7260kHz、R.Mongolia―モンゴルチックな10分間(爆)

2006/03/29 24:10 BCL(短波)
7315kHz のロシアの声が、「節度」というものを知らない中国大陸なラジオ局に潰されているため、周波数の低い方にリサーチしたところ、、 こんなの聞えてました。 

 R.Mongolia 〔11分00秒〕

次々と、馬頭琴奏でるモンゴルな音楽が流れるので、ノイズが多いですが、何気なく聞いていました。
22:56 頃、突如その音楽切れて、放送終了らしきアナウンス。最後は国歌でしょうか。

これでキャリア切れるのかと思ったら、直後に全くテンポが違う曲が再び連続して流れてきました。

まぁこんな感じ →  23:00 以降の R.Mongolia〔32秒〕

この落差は大きい ^^;

2006/03/04(土)あか抜けたロシアの声のアナウンサー

2006/03/04 23:55 BCL(短波)
当地では、7415kHz で AM 0:00- AM 4:00 の間、VOR(ロシアの声) の英語放送ワールドサービスが、強力・安定に聴取できます。
この時間、仕事していることが多い(爆)ので、この英語放送を聞き流していることが多いのですが、いつも場違いな雰囲気を醸し出すトークが気になってます。

こちら → 〔7415kHz,VOR 44秒〕

必ず、1日1回は、
「はろぅーーあぁいむ☆∴♀★§♂▲▽・・・(中略)・・・アィりめんばぁ・・・」
と語ります。国際放送にはあまりないトーク。

昔のモスクワ放送の日本語放送は「ロボットが喋っている」と比喩されたものですが、共産主義政権の崩壊はここまで変えるようです ^^;

現在のロシアの声日本語放送は、「聞きやすい」と人気があるようです。
これもまた隔世の感。
あとは、北方領土をさっさと返して貰えば、日本でのロシアのイメージは相当よくなることは間違いないかな。

北海道にしてみれば隣りの地域なので、どっかの総理大臣のようにアメリカと仲良くして貰うよりは、経済的にはメリット大きい。

2006/03/04(土)7580kHz、朝鮮中央放送

2006/03/04 17:33 BCL(短波)
昨日・今日は、当地では短波帯ハイバンドがいまひとつ。
おもむろに 7580kHz にあわせてみましたが、過変調で音声がひずんでいて、何喋ってるのか判りにくい状態。
電波そのものは強力・安定なんですけどね...

やはり以前に比べ、北朝鮮の放送局は技術的な質も下がっているようです。

2006/03/02(木)6060kHz、11710kHz (RAEの挑戦)

2006/03/02 3:59 BCL(短波)
3/1 は18:45 頃に気がつきましたので....(苦笑)
先ず 6060kHz でずっと構えていました。

18:55 頃から IS のようなのが出て、スペイン語のアナウンス。
19:00 から変な中国語放送がかぶってきて、混信しだしたが、スペイン語の放送が何とか取れたという状況。

混信がひどくなってきたので、 19:05 には 11710kHz に。
こちらも 中国語放送がかぶって駄目です。
北朝鮮がいなくなった分、静かになったと思ったんですけどね...

はっきり言って中国語放送がものすごく邪魔!

そんな状態でした orz

2006/02/28(火)17820kHz→4890kHz→9525kHz

2006/02/28 20:30 BCL(短波)
今日の日中からこの時間にかけて、
この順番で音楽やら、訳が判らない言語でのトーク番組などを。

・17820kHz
 ノイズ多いですが、変調はそこそこ深いので、割と明瞭です。
 しかし、18:00 過ぎるとノイズの方が勝ってしまい、ドロップアウト(爆)

・4890kHz
 あちこちの同業者(?)ブログでは、良くみかけるのですが、こちら札幌の当地では、いつもあまり状態がよくないのです。
 17820kHz の方がずっと聞きやすかったりします。
 しかし、夜が深くなるに従って少しづつ、改善してるかな、というレベルでもあります。

・9525kHz
 これもあちこちの同業者(?)ブログの一部で「入感するようになった」という報告を見かけるようになりましたが、ここ札幌でも今日は安定しています。
 しかし、時間にルーズなのは相変わらずで、今日(2/28)の日本語放送は、20:18 頃から始まりました ^^;
 アナウンスは 20:30 からになってますが。
 ちなみに「今日のアナウンサーは日本語上手いなぁ」と思っていたら、日本人のアナウンサーですた(笑)

・その他 (11710kHz)
 この周波数は、月―金 19:00-21:00 の時間帯に幻のRAE が放送されていますが、当地では11709kHz あたりにTV受像機のノイズらしきものがかぶってきます。
 手持ちの ICF-SW7600GR を 同期検波+USBにすると、ノイズからは逃げられるようですが、今日(20:00 頃)は何か喋っているのは聞こえるが、これが RAE なのか、他局なのかは判別不能。そんな状態でした。

2006/02/18(土)17820kHz、音楽な放送局

2006/02/18 18:14 BCL(短波)
日によって、受信状態に結構ムラがありますが。。
B05 スケジュール見る限りは、 CVC International (インドネシア)らしいです。

今日はまぁまぁ。確かに英語では無い感じ。
JST にすると 13:00-19:00. 

時々トーク入れながら、ずっと音楽流しています。

2006/02/13(月)あれ、、5980kHzのしおかぜが

2006/02/13 23:19 BCL(短波)
たまたま23:00少し前からスタンバイ(22:59 にはキャリアONになった)してたのですが、
23:00からこんな感じ

 2/13 のしおかぜ 〔47秒〕

通信ごっこ(ばき☆)ではありません。
最初、試験電波でも出しているのかな、と思っていたのですが、2/13 23:16 現在もこの状態です。時々トラブルがありますね。

※追記
2/13 23:22 に放送の途中から復旧しました。
2/13 23:30 からのしおかぜの本日の外国語放送は、ハングルです。
ハングル語放送は、日本語のアナウンサーと同じ人の模様。
その他、中国語と英語での放送を確認しています。