2006/08/30(水)9605kHz BBCのIS、AM 1:27(JST) ~
2006/08/30 2:12
実に25年かかりました(ばき☆)
→ 〔mp3 形式、3:17〕
単調ですが、音階で「B」「B」「C」です。楽譜読める方なら、たぶんピンとくるでしょう。
このような芸当ができるのは他にはオーストラリアのABC、キリスト教放送局で有名なFEBCくらいでしょう。
さすがに真似はしていないようですが。 ^^;
久々の紹介ですが、こちらにいろいろなISあります。 → 昔懐かしのBCL
この周波数(9605kHz) で AM 1:25 (JST) 過ぎからちょっとだけ粘ればIS聴取ができます。
インドネシア語じゃないのかなと思うのですが、ちょっと自信ありません。orz
AM 2:00(JST) には、ビームの方向も変わり、入感しにくくなります。
2006/07/27(木)波紋を呼ぶNHK短波国際放送の縮小
2006/07/27 19:38
NHK報道資料:新しい国際放送に向けて、ラジオからテレビへ → 資料 〔PDFファイル〕
当事者には大変申し訳ないが、勘違いも甚だしいですつーか。
先ず、
・英語放送の充実=国際情報発信力の強化 では無い。
・国際TV放送の充実=国際放送の活性化 にはならない。
不幸にも一種のステレオタイプがNHKに出来上がってしまっている感じがします。
この報道資料からは、今回の見直しで最も重要視すべき近隣諸国への施策が抜けています。
現状維持なのでしょうが、国際放送の現状が貧弱だから外部から指摘された訳で、短波ラジオ放送を縮小しなさい、とは誰も言っていないんですよね。
一番痛いのは、英語TV放送の充実が国際情報発信力の強化に繋がると思い込んでいること。
おそらくNHKが考えているほどの効果は無いと思います。だいたい、国際TV放送てのは、手軽に視聴できるものではないんですよね。
また、内容的にも、海外赴任の経験された方の話聞くと概ね、「割り高なくせして面白くない」と。
比較的視聴する機会を得やすい BBC World TV の日本語放送ですら、短波放送聴くより一般の視聴者にとっては、受信設備からして結構な困難を伴い、どこでも手軽にというわけには行かないでしょう。
なので、この施策はちょっと理解に苦しみます。
国際放送審議会のメンバーもたぶん、頭でっかちの的外れメンバーなんだろうなぁと。
2006/06/21(水)北朝鮮の放送局
2006/06/21 14:40
どうやら、主たる2系統と謎の1系統がある模様(後述)。
いばさん の情報と合わせるとこうなります。
系統1(朝鮮中央放送)
999 1080 2850 3220 3350 3865 3960 6100 9665 11680
系統2(平壌放送)
621 657 702 720 801 855 873 3250 3320 6250 6400
系統3(不明だが、国際放送系?)
9335
太字が当方が網走にて追記で確認した周波数です。
時間帯は 6/19 の AM 1:30 頃、中波帯が中心です。
中波帯は大半の局が AM 2:00 で放送終了。少なくとも 657kHz が終夜放送。
網走では、1080kHz だけが入感しませんでした。
そして、系統1、系統2のどちらでも無い放送が 9335kHz でなされていました。
明らかにハングルな北朝鮮の放送。周波数帳 2006 には「朝鮮の声(英語)」とあります。
6070kHz とかと同じ系統なのでしょうかね。。
2006/06/15(木)今宵の5890kHz
2006/06/15 23:06
22:47 弱いジャミング確認
22:55 強烈なジャミング確認
23:02 引き続き強烈なジャミング確認
まだ、あちら(コードネーム:GP 〔ばき☆〕)には気づかれていない模様です。
引き続き断続的にモニタを継続します。
〔追記〕
23:09 引き続き強烈なジャミング確認
23:13 ん? 弱くなった。妨害に値しない状態。でも弱いのが出ている。
23:25 引き続き弱いジャミング。気づかれたかも?
23:40 引き続き弱いジャミング。
23:51 少し強いジャミング。フェージングの波加減なのかも。
23:57 更に強烈な無変調キャリアが10秒くらい(何なんだ?)
23:58 再び強烈なジャミング。
24:03 まだ強烈なジャミング出ている。
24:08 ジャミングと共にキャリア断
明日もここでジャミング出すんかなぁ...
2006/06/06(火)ロシアの声日本語放送の周波数変更
2006/06/05 24:05
6/1 あたりから、21:00 ~ 23:00 の放送の周波数で、 CRI な混信がひどい7315kHz から 7175kHz に変更しているようです。
#ここでも節操のない、ひんしゅく大電力送信が....
当ロケーションでは、混信も無く、7265kHz より比較的強力安定です。
中波での放送が4月から無くなって、縁遠くなってしまった方も多いかもしれませんね。
一応、中波放送復活要望はしているらしいですが。
2006/06/03(土)アンデスの声(HCJB) 日本語放送再開
2006/06/03 15:24
毎週土曜日と日曜日 AM 7:30- 8:00 15525kHz で、今後もオーストラリアから放送。
ウチでは聴取するにきつい時間帯(受信状態が悪いとかではなく...)なので、せめて夜にも再放送して欲しいと思ってみたり。。
早速、この放送を聞いた方々が報告あげてました。概ね良好のようです。
2006/05/24(水)ここでも中国局同士で妨害合戦??
2006/05/24 15:36
状態や良い日でも概ね 19:00 過ぎると当地ではスキップぎみになって入感しにくくなるんですが、最近は、20:00 - 22:00 あたりは、中国大陸な局が入感します。
昨日の 20:00 過ぎはこんな感じ
→ 2006/05/23 20:01頃 〔mp3形式、約1分〕
台湾局を大陸局がハイパワー局で潰している構図に思えるが、どうなんだろか > 識者な方々
以前、18160kHz や 18180kHz での妨害合戦(?)を思わせるんですが、時報と共にキャリアが切れて、5分後に送信再開とかいう変なことはしていない(かわりに伝播状態が良いときに発生するようなエコーがかかった現象が一方の局に出ているし...)ようだが。
同じ言語同士の異なる局の混信は結構邪魔くさいです。そんなに妨害合戦やりたいなら、11mb でやってくれ、と言いたい。
同一バンドに複数のハイパワー局も邪魔ですが、11mb なら、アジアでは空いているでしょう。
(一度も放送局受信した事無いし...)
2006/05/07(日)5890kHz、しおかぜに本格的に妨害の模様
2006/05/07 23:21
ついに しおかぜにも妨害(ジャミング)開始です。
→ しおかぜへの妨害 2006/05/07 23:00 頃 〔mp3形式〕
かなり強烈だなぁ、、と思っていたんですが、ジャミングのフェージングの谷間では内容が一応判ります。
→ しおかぜへの妨害 2006/05/07 23:05 頃 〔mp3形式〕
やっぱり、かの国は拉致やりまくりなんでしょう。
こういう行為自体「拉致やってますよ」というメッセージになることを判っててやってるのかどうか。。
こういうことやりはじめた、かの国の寿命はそう長くないんでないかな?
取りいそぎ、仕事中につき、コメントなどはもう少しお待ちを。。。 (^^;;;
2006/04/30(日)7345kHz、R.Rossii
2006/04/30 20:37
19:00 頃、3日ぶりに7MHz 帯なんぞチェックしていたら、7345kHz で聞き慣れた調子の放送....
R.Rossii でした。 5920kHz とパラ。この周波数での確認は、当方では初めてです。
雑音は 5920kHz より多いものの、なかなかいい感じでしたが、20:00 から、CRIが混信。 現在、CRIと R.Rossii が両方取れます。
去年あたりから、聞きたい放送局はかなりの割合で中国大陸な局に潰されることが多く、はっきりいって「意図的だろ」と思う今日このごろです。
ひとつの放送バンドに同じ局が3局も4局も。。。。邪魔です。
2006/04/17(月)5920kHz、R.Rossii 復活か
2006/04/17 23:55
過去、R.Rossii がこの周波数で取れたことから、810kHz をチェックしたら、見事にパラ。
どうやら この周波数に R.Rossii が復活のようです。
昨年同様、22:00 にキャリアが切れました。 AM 2:00 放送開始か?
AM 2:00 放送開始でした。状態は悪くなってますが...
[4/18 AM 02:57 追記]