2006/01/06(金)かつての友は今日の敵?

suzuki-takebe.jpg

 2006/ 1/ 2 撮影。
 気づいたのは2年前ですが、やっと画像に収めることができました。
 先ずは、黄色の楕円部分に注目していただければ。。

 左隅に「新党大地」な人の事務所。右下隅の方に「自民党幹事長」な人の事務所。
 直線距離で 50m 弱といったところでしょうか。

 中選挙区時代から自民党で国会議員やってきたご両人ですが、少なくとも交通政策は相反する2人です。
 北見市の幹線道路である国道39号線を網走方向に向いて撮影。

2006/01/05(木)国会議員も札幌オリンピックの招致に乗り出す

 橋本聖子参議院議員 を筆頭とする議員連盟が、札幌市長へ誘致するように陳情。
 まぁ、左に赤み掛かっている札幌市長 も市民は無視できても、国会議員は無視できんわな。ということで。
 陳情の類は、地方自治体→国や国会議員 という構図は普遍的だが、この事例のような逆の陳情ははっきり言って珍しい。
 札幌夏季オリンピックの話しが出たきっかけは、それほど複雑な話しではなく、
 老朽化著しく、維持費がかさむ1972年オリンピック施設の建て替えをしたいというのが発端のひとつ。
 あとは、「食の祭典」の失敗で付けられた地域的な汚名の返上か。
 外国から見れば、一部の東アジア諸国以外からは注目はされるような気がします。
 開催が決まれば、国も公共事業投資優遇せざるを得ないことだけは必至 ← これが本当の目的か?
 当の市長は「アンケート結果を踏まえ、市民が幸せになる選択をする」とか答えたそうな。
 「札幌市民だけ」のオリンピックでは無いんだが、「市民」という感覚で、この案件を考えること自体が間違い。
 どう結果を出すにせよ、来月には、札幌が立候補するかどうか決まりますよ。 < 東京と福岡の人

2006/01/03(火)日本人にコメント力不足の危機

2017/10/11 21:32 未分類
 2006年初書き込みですが、虚礼廃止ということで。^^;
 明日あたりまで、全ての国内TV局は、年末年始特別編成ということで、再放送や面白くも無い映画やメロドラマばっかり。
 再放送やっていた番組のなかで、日本人のコメント力不足が社会全体に危機をもたらすという内容。
 それも根っこにあるのはやはり「自ら考え、行動する」という事をしないで
 「答えばっかり求める」という日常の社会生活にあると考えます。
 自分の場合は、この番組で言うところの「コメント」を変に利用されるだけされて、
 何度も同じことを聞かれるという本末転倒な状況になるのを一切繰り返したくないので、
 意図的にコメントしない場合が多いが、そこのフォローが全く無いのが残念。

 民放の番組としては、珍しく役立つ内容ではありましたが。。